こんにちは、おみです。
ネットビジネスに全身をささげて、
もうすぐ半年がたとうとしています。
最初の1,2か月は、毎日、毎日、
娘が39.7度の高熱で寝ていても隣で
PCカタカタ
今日は、もう疲れた今日ぐらい休もうという日も
PCカタカタ
主人とちょっと雰囲気悪くなっても
PCカタカタ
それでも、うまくいかなかったり、
いろいろやらかしちゃったりしたときに、
自分を責めたり、
成功者をうらやましがったり、
「あの人は、もともと勘がよかった人だからそりゃ成功するよね」
と、自分を納得させる理由を探し回ってしまった時期がありました。
でも、そうやりながらも、あきらめるのだけは無理だなって
なんとか継続していく中で、
やっぱり”真似”って最強だと思ったんですよね。
それに気づいてから、
一気に好転し始めました。
真似っていうと、
ほとんどの人は、
ちょっとせこいとか
ちょっと恥ずかしいとか
なんか、自分らしさがなくてイヤとか
思ったりするんですけど、
私がいう真似って、丸パクりとは違って、
”リスペクトを込めたオマージュ”だと思っています。
実際、稼いで成功した人たちも
とにかく真似、真似
「あの人ならどう考えるか?」で乗り越えてきたと。
そう考えると、うまくいかなかったころは、
自分なりに頭をひねって
1人で画面に向かって、
これならいいだろ
これなら欲しいだろ
これなら喜ぶだろ
とか、手りゅう弾を投げまくってました。
とにかくそれって、
危険物、
バイオレンス、
人に避けられるだけ、
でした。
でも、やり方を教えてもらって、
「僕がやってるみたいに~」
「こんな風にこうやって~」
「〇〇さんみたいなプレゼントで~」
って、
とにかく真似、真似、真似をすすめられました。
耳では聞いていたんだけど、
真似のレベルって、どうやればいいのか?
ここまで真似したらやばいよなって思ってたけど、
真似の練習は、9割真似から始めるしかないとわかりました。
初心者って、どうしても、
ビジネスは新たな挑戦だから、新しいものを生み出すんだと思いがちだけど、
結局、仕事と同じで
仕事が早い人のマネをする
仕事のミスがない人のマネをする
仕事の成果が出てる人のマネをする
これが、一番、最強のやり方だなって思います。
なんで、ここまで私が感じるようになったのか、
もう少し詳しく
お伝えすると、
まず、私は「ライティング」について学んだんですよね。
理想の未来がなんちゃら~
恐怖がなんちゃら~
ブレットがなんちゃら~
って、テクニックを学んで使ってみても
あんまり効果を感じないなって。
そしたら、
スルスル読んじゃった文章
気づいたら読み終えた文章
脳死で語りかけられた文章
こういうのを感覚的に感じ取った方が早いってわかったんです。
つまり、
「写経する」ということ。
上手い人の疑似体験です。
上手い人を憑依させるような感覚。
そしたら、どんどんうまくいって、
文章が読まれるようになりました。
そして、ファンと言ってくださる方たちが現れだしました。
それから、さらに『ファン化』の発信も増やしていったんですけど、
ちょっと小石につまづいて、
一時期、うまくファン化できない時がありました。
なんでだろう?
教えてもらったようにやってるのに。
おかしいな、
何かが違う感じがするけど
それがわからん。
と思ってました。
そして、気づいたんです。
あれ?結局、これも真似すりゃいいやん、と。
私が尊敬して、
いつも相談している人のマネをしてみたんです。
あの人だったらいつも〇〇してくれるな
あの人だったらこんな教え方しないな
あの人だったらもっとこんなことやってるな
って、
伝え方以前の問題。
顧客がどう感じるか?
なんて、結局は、自分が体感しているから知ってることなのに、
いざ自分がやろうとしたら、
上手くいかない今までの自分が主張してきて
めちゃくちゃ邪魔されてたことに気づいたんです。
今までの自分に。
これ気づいたとき、
「こわっ」って思いました。
だって、
自分が一番の邪魔してたから。
ネットビジネスとか
情報商材とか
あんま、いい印象持ってない人多くて
稼げるっていうけど
そんな簡単じゃないでしょ。
結局、詐欺っぽいこと
してるんじゃないの?
まぁ、気が済むまでやってみれば?
って、あきれられるんだけど。
その人たちより、
過去の自分が邪魔してました。
そして、私が相談する人と同じようにやり取りするようにしたら、、、
そこから、フォロワーさんの反応がガラッと変わりました。
会話が続くようになり、
お互いに有益な話をできるようになり、
相手が何に悩んでいるのかを知り、
相手の専門分野のリサーチもかねて、知識が増える。
こんなにいいことはありません。
そして、このDMでのやり取りの時に気にしたことって、
日頃、会社や家庭で意識していることなんですよね。
普通に、人と対面であったらやってることなのに、DMになったらできなくなったり、
対面では絶対にやらないことなのに、なぜかDMではやっちゃってたり・・・。
どうしても、画面の先、顔が見えない先を相手にすると、
普通のことができなかったりするんですよね。
でも、ここに気づいたら、気が抜けて、楽になりました。
こういうのって、特に若い人は何気なくできていることなんでしょうね。
SNSでやり取りすることに慣れていたり、
顔が見えない人ともゲームで仲良くなったり、
そんな経験って私はこれまでなかったから、ピンとこなかった。
普通に、友達だと思ってやり取りしたらいいだけでした。
「美味しいランチのお店知ってる?」って聞かれたみたいに、
「あのお店は、子連れでいけるランチのお店でおすすめだよ」
「女子会なら、あのお店は、小鉢がたくさんあって、いろんな種類食べれるよ」
とか、あの感覚でよかった。
ちょっと、話それちゃってますが、
真似がいいよって話に戻すと、
そもそも、ビジネスも真似しまくりで成り立っています。
上手くいってる人の動線。
売れてる商品。
人気の商品。
これらはだいたい真似されてる。
タピオカが流行ったときは、あの店がタピオカだしてるからもう出せない・・・。
とかなりませんよね。
マリトォツォ(?)も、流行ったとき、どの店もだしまくってましたし、
チュロスもこぞってだしてますもんね。
これと同じです。
おんなじこと言って、おんなじことやって、おんなじ商品売ったら売れるんです。
私も、Aさんの真似をしてるし、
実は、AさんもBさんの真似をしているし、
そして、BさんもCさんの真似をしています。
成功者の9割9分は、真似上手といっても過言じゃない。
オリジナリティなんてあとで勝手についてきます。
そして、今日の記事の内容は、あるコンテンツで教えてもらったことでもあるんですよね。
丸パクりはアウトだけど、
忠実に真似できるかが、ポイントとなります。
この忠実な真似をしながら、これってこういうことだったんだと理解が深まってきます。
最初は、なんでなのかわからなくていい。
理解してからやりはじめようとすると、一生理解できずに終わる。
だって、いままでのやり方では理解できないことだからです。
泳いだことない人に、泳ぎ方教えても、
泳ぐってことが100%わかったら、泳いでみるね。
っていっているようなものです。
それって、泳いでみないと一生無理じゃないですか?
まずは、やってみる。
とにかく、知識いれて、見て、真似ていく。
その中で、紐解かれて納得できていく。
物事って、そういうものです。
ドリブルの仕方を見て学んでも、
ドリブルのことが完璧に理解できてから
ドリブルするね。
って言っているようなもの。
そんなの、いつまでたってもドリブルつけるようにはなりません。
まずは、一回ドリブルついてみる。
そこから、全ては始まります。
コンテンツホルダー
ノウハウホルダ―
になっちゃう人って、一回もドリブルつかずに、
ドリブルの仕方は知ってます。
って言っているだけなんですね。
あとは、実践あるのみ。
ということで、
今回の記事は、自戒を含めて書きました。
どうしても、自分なりに、
どうしても、自分だったら、
もっと、上手に作ろう、
もっと、うまくやりたい。
って、変な欲を出したら、逆に崩れていく。
素直に、言われた通りに、教わった通りに、学んだ通りに、実践あるのみ。
ということで、
今回は、真似が最強で、真似すりゃ稼げるという話でした。
おみでした。
コメント