こんにちは、おみです。
毎年、正月も仕事で、初詣ってそんなに重要視してなかったんですが、
旦那との休みが合ったし、
娘も初めての初詣なので、行ってきました。
そして、ビジネス学んではじめての初詣。
今までとは違う視点で、見まくったわけです。
あー、こういう心理で、
買わせるのかー、ってわかっていながら、
結局、いろいろ買っちゃったわけですが笑
この三が日で一体いくら儲けてんの?
って
ガチで教えてほしいなって、思いました。
近所の神社がなかなか歴史的に有名なところで
竜宮城を模した真っ赤な鳥居があります。
神社って、お参拝するので、お賽銭いれますよね。
人によっては、100円の人もいれば、
すごい人は、壱萬円の人まで。
私の地元の有名な神社は
学問系なので、毎年受験者がこぞって参りに来ます。
親が絶対に連れていきますよね。
言いすぎました。
絶対じゃないかもしれませんが、なぜか行きたくなる。
もし、ダメだった場合に、
あの時、参拝しておけばよかったかなって
後悔したくない。
そんな気持ちがあるんでしょうか。
正直、今回、おみくじひきました。
おみくじって、必要ないっちゃ必要ない。
しかも、おみくじ引いて、悪かったらおみくじを結んで神社においてくる。
良かったら、お財布に入れる。
って、買ったのに、ちょろっと読んで、神社に結んでおく。
これって、書いてあること覚えてます?
私は、その瞬間に、読んで覚えた。って思ってても
数日後には覚えていません。
記憶力がザルです。
それなのに、一年を占うようにおみくじを引きました。
結果が悪かったら、「慎重に選択しよう」
結果が良かったら、「どんどん挑戦しよう」
って、もうおみくじに任せました。
はい、結果。
大吉
いちお、ホッとしました。
”そのままやれよ。”ってことでしょう。
正直なところ、
このまま、突き抜ける勇気・覚悟・決意がなかったんですね。
人って自分で決めれないし
人って背中押してほしいし
人ってなかなか覚悟を決められない
知ってたはずなのに、自分も同じ状況でした。
おみくじに背中を押してもらうなんて・・・。
情けないですが、これで決めました。
2024年、おみは突き抜けます。
って、こんなことはどうでもよくて、
このおみくじが500円したんですけど、
おみくじの販売所には列ができていました。
ここで、待つのが大っ嫌いな旦那からの意見と私の意見が違っておもろかったんです。
おみくじを引けるところは1か所しかなくて
旦那は「販売所を増やせばいいのに」って言いますが、
ビジネス学んだら見方が変わります。
わざと1か所のみにして、
わざと行列ができるようにしてるんだなって。
行列があることで「なにがあるのかな?」って人の興味をひく。
待たないと手に入らないということで、価値があがる。
これ意味わかります?
人が手に入れているものは、自分も欲しくなるんです。
みんなが持ってるのに自分が持っていないのがイヤなんです。
この行列は、意図的に作られています。
だから、開店セールとか、クーポンとかで集客した列だとしても、
ラーメンに長蛇の列があれば、おお人気なんだなって人は判断するんです。
んで、
さらに、そのおみくじは、
雰囲気のある、筒を振って小さい穴から1本の棒を取り出します。
で、そこに書いてある数字の箱からおみくじの紙を出してくれます。
これって、
100円いれて勝手にでてくるおみくじとは違うじゃないですか。
まさに、雰囲気売ってるんですよね。
普段のおみくじって、100~200円だけど、
この雰囲気がプラスされるから500円で、2~5倍でも売れます。
買っちゃえ。ってなるんですね。
だから、正月って儲け時じゃんって話。
正月だからこそ、
参拝者も増える。
おみくじやろうって人も増える。
お守り買っておこうって人も増える。
参拝者×お賽銭×おみくじ・お守り
正月以外と比べると、
軽く計算しても100倍以上なんじゃないかな。
ここらへんは、これから情報とっていくとして、
この経験から言えるのは、
X運用においても同じで、
価値を高めるブランディング
世界観を重要視する
インプやフォロワーを増やす×商品数を増やす
ここらへんと通じるところがあるなって発見でした。
ビジネスの知識を入れて、世の中みていくと
めちゃくちゃおもしろい発見があって、
さらにそれをXに落とし込むと運用が楽しくなってきます。
このブログでは、ライティングとファン化だけでなく、
ビジネスの話もしていきますので、
面白いなって思ってもらえるように、ブログ記事を増やしていこうと思います。
では、今回はこの辺で。
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