こんにちは、おみです。
大多数が間違っている。
この感覚もってますか?
私は、仕事を休んででも、ビジネスを教えてもらいに行きました。
転職したばっかりで、有給もなかったから、
欠勤です。
減給です。
でも、この選択は間違ってなかった。
このビジネスを教わりにいくとは「懇親会参加」だったんですけど、
メンターが時間を作ってくださって
ランチに行きました。
そのあと、夜の懇親会まで
一緒に、作業会させてもらったんですよね。
その時の学びは、仕事いって得られる1万より、
はるかに価値がありました。
だって、その経験で私の行動の基準値が変わって、
毎日の発信、
商品づくり、
コンサル生との関わりが変わると、
100万200万なんてすぐなんですよね。
やっぱり、学びがでかかったのは、瞬発的な行動力を見せつけられた時でした。
「あ、動画いまからとりますね。」
って、3秒後にはしゃべり始めてました。
そして、速攻アップロード、すぐ配布。
その速さだから結果でるのか。
その集中力だから結果でるのか。
その迷いのなさで結果がでるのか。
ってまざまざと見せつけられたんですよね。
格上との作業会は基準値あがりますんで、
めちゃくちゃおススメです。
ですし、あのすごい人と一緒に作業会した人なんだって
ブランディングにもなりますので、
声かけられたら
秒で飛んでいくことをおすすめします。
よく、「〇〇のシーシャ屋いくけど、誰か一緒にいきませんか?」とか
言ってるじゃないですか。
そういう作業会では、
どんな話をしてるのか
どんなやり取りがあってるのか
むちゃくちゃ気になってたんですよね。
でも、田舎だから、気軽に東京いけないし、
いまからシーシャいきませんか?
とか、
独身だったら、いってたかも。
飛行機とって新幹線とってビジネスを学ぶ旅行って
ワクワクしそう。
残念なんだけど、
それほど、家庭持ち。&田舎在住は、ビジネスで不利だと思ってます。
それでもやるしかないから、
訪れたチャンスは必ずつかみ取るようにしています。
条件的には、
独身で、都内在住の人は、成功確率バリ高なんですよね。
ポテンシャルありありのありです。
だって、物理的に有利だから。
そんな中で、
田舎にメンターがきてくれた。
そりゃ、仕事なんていってる場合じゃないんです。
ただ、半年前の私なら、確実にこうは思っていません。
「自分都合で、ウソついてまで、休むなんてけしからん」
って、昭和の九州男児みたいな思考だったんですよね。
いわゆる、超お真面目さんです。
これって、
今思えば、めちゃくちゃ間違ってるんですよね。
ただ、超お真面目さんの集団の中で生きてきたから、
それが当たり前だと思ってた。
それが正解だと思ってた。
でも、自分にとって価値がある方を選ぶのは
人間なんだから当たり前なんです。
「稼ぐために仕事にいく」
or
「稼ぐために仕事を休む」
これをてんびんにかけて
後者の方が、有益だったから仕事を休んだ。
この当たり前が異常だと思ってました。
自分にとってメリットが大きい方を選ぶのは至極当然のことです。
例えば、
Aさんとデートする
友達のBさんと飲み会にいく
ダブルブッキングしてしまったとします。
そしたら、
AさんとBさんをてんびんにかけて
どちらかを選びますよね。
これと同じです。
その時の状況にはよると思いますが、
自分にとってより大事だと思った方を選ぶんです。
そして、
私は「仕事」より「メンターとの時間」を選びました。
そしたら、
得られたものは無限だったんですね。
情報はさることながら、
思いたったときの行動のスピード
コンビニでの秒で決める買い方
懇親会会場の設定の心配り
スイートルームやホテルマンの対応の裏読み
など、勉強になることばかりでした。
話で聞くのと、リアルで見るのは、雲泥の差があります。
私は頑張らないといけない、
休んでもいけない、
真面目にしなきゃ、
とか自分を縛りがちなんですが、
メンターは違いました。
脳へのストレスは極力かけないようにしてたんですよね。
要は、
気張りすぎてないんです。
30分~1時間おきには、立ち上がって外の空気吸ったり、
眠いと仮眠とったり、
細かく息抜きしてました。
私たちと何ら変わらないのに
月1000万とか年収2億とかかせいでる。
誰でもできることを積み重ねて
すげー人になったんだと理解しました。
とにかく、スピード。
とにかく、行動。
とにかく、回数。
これですね。
まだまだ基準値上げないと追いつけない。
追いつけなくて当たり前ってほどのスピード感なんです。
そりゃ、秒でうごかなきゃ。
おいていかれて当たり前です。
眠くなれば、昼寝も普通にするし、
なんなら、15分寝て
「夢で頭の中が整理できた。」とか
意味不明なことも言われてました。
夢でまで、学習や頭の整理ができたら、
作業はかどりまくるじゃん。
ってことで、夢の中で頭が整理される体験のために
大量インプット中です。
そう。
つまり、何が言いたいかというと、
一般人と違う思考が成功ルート。
ってことなんですけど、
これだけ言うと、
昔の私みたいに、ゴールとは真逆に突っ走る人もいるかもしれないので、
もう少し詳しく説明します。
「成功者は、一般人と違うことやってる」ってことです。
だから、一般人と同じことやってても一般人のままで当たり前。
基準値を成功者に寄せていく必要があるってことです。
世間一般では、間違っているとされていることも
稼ぎまくる人たちからしたら常識だったりします。
「媚売るなんてダサい」ってよく言われますが、
「媚うってなんぼ」だったりします。
へこへこするんじゃなくて、
相手のいいところをみつけて褒めるってことです。
だって、人として好かれたら
ビジネスチャンスが舞い込んでくる可能が増えるんですから。
ちっぽけなプライドなんてくそくらえなんですよね。
負け犬の遠吠えっていいますけど、
小者ほどキャンキャン吠えるんですよね。
これ、過去の私に向けて言うんですけど、
何かにイラっとするのは自分のレベルが低すぎるからなんですよね。
周りが見えてなさすぎるんです。
レベル低い人達の中で、同じ土俵でモノをみると、イライラするのは当たり前です。
政府が~、国が~、会社が~、誰かが~、
って、いつも他力本願。他責思考。
あの人がやってくれなかった
なんで私がそんな言われ方しないといけないの
このままじゃ、どうしたいいかわからなくなる
とかって、
自分でどうにかすればいいだけの話なんですよね。
自分はこんなにすごいのにって自分で吠えても
寒いだけなんですよね。
あの頃の自分の黒歴史は、いい学びになりました。
そして、
人と違うことやった方がいいよってのを
もう少し別角度から話をすると、
人って群れるのが好きなんです。
そして、群れてるから安心するんです。
特に、日本人は、その感覚が強いんですよね。
船が沈没しかかってる時に、
海に飛び込ませるために何と言えばいいのかは、
それぞれの国でまったく違うって話があるんですけど、
知ってますか?
アメリカ人「飛び込めばヒーローになれますよ」
ロシア人「海にウォッカのビンがながれていますよ」
イタリア人「海で美女がおよいでいますよ」
フランス人「決して海に飛び込まないでください」
ドイツ人「規則ですので海にとびこんでください」
中国人「美味しい食材(魚)が泳いでますよ」
日本人「みなさんはもう飛び込みましたよ」
こういえば、飛び込みたくなるそうです。
たしかに飛び込みたくなる。
みんながやってることって言われたらやらなきゃいけないことだと思っちゃいますよね。
これが、日本人が稼げない理由です。
だから、周りと同じことやってると失敗するんです。
稼げないってことです。
だから、稼ぐ人がやってる、
一般人とは違うことを真似していけば、
そりゃ稼げて当たり前なんですよね。
とにかくスピード。
10点でもいいから市場にだす。
これです。
このブログだって、
ちゃんと全力かけてやりなおして、修正、修正、修正しようと思えば、
あと、数時間、
数日、
数か月、
数年。
どれだけでも時間はかけれます。
でも、それじゃ意味がない。
完璧なブログをつくるのが目標なんじゃなく、
読んだ人がなにかいいこと聞いたなって思えるようなものにできればいいんです。
自分のことばっかり考えるから完璧主義になってしまいます。
職人気質の日本人が陥りがちな穴でもあるんですけどね。
この成功法則とは真逆の日本人思考は
ビジネスする上では、
一旦、手放していいんだと思います。
日本が嫌いなわけじゃないし、
むしろ、奥ゆかしさとか、弓道とか好きなんですよね。
まとめると、
軍隊思考から抜け出した人から
成功のチャンスをつかめるという話でした。
ちょっとだけ、そのためにどう考えたらいいのかをお伝えしておくと、
今までやってきたことと違うことをやったり
違う価値観に触れた時に
受け入れられなかったり
感情とこころがちぐはぐになることがありますが、
その時は、「ちぐはぐでちょっと気持ちわるいな」って認めてあげることです。
認めて、気持ち悪くていいんだよ。この気持ち悪さを繰り返すと成功するんだよ。と自分に言い聞かせることです。
コンフォートゾーンを抜け出すとか、ずらすって言われるんですけど、
自分が心地よいことばかりしてても
成長や変化はないよってことです。
待っているのは、
老化と衰退なんて、私は絶対に嫌です。
進化して、自分の価値をあげていく。
これをまず目指していて、
その中で、人に光かがやく希望の道を与える人になりたいと思います。
人と同じことしてては成長なんて不可能です。
自分が叶えたい将来を手に入れられるのは、
常識の外に飛び出した人だけです。
では、人と同じことで安心せずに、一直線に稼ぐ人を追いかけましょう。
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