こんにちは、おみです。
私には、情報発信をやりながら
気づいた
私の力の源になっている
とある信念があります。
今回は、そのことについて話していきたいと思います。
プロフィール文では、
壮絶な人生を歩んできた主人のサポートをしたいと話していますが、
この記事で
話すことは、おみの”生きる主軸”になっていると言っても過言ではありません。
その信念とは、
「自分の価値を上げると、心が満たされてついでに稼げて一石二鳥」というものです。
わたしは
とにかく、自分の価値をあげたくてたまらないんです。
自分の価値をあげるために全振りしてたら自然と稼げたので、
こりゃ間違いないなと思って、
わたしのコンサル生や、わたしのフォロワーさんには
同じように「価値を上げながら稼いで欲しい」と思っています。
し、
そのための、発信をしています。
なので、自分に価値がないかもしれないと思う人ほど、
この記事を読んでいただけば、
何かふつふつと
心のおく底から、
明るいパワーが湧いてくると思います。
そして、わたしが
「価値をあげてー」と思ったのには、
ある出来事がありました。
それは、
4か月の娘を抱っこしたままリビングで
母親と電話をしてたんですよね。
その時は、精神的におかしくなっていて
泣きじゃくっていました。
そして、絞り出したことばが、
『おかあさん・・・。
きつい・・・。
誰かの役に立ちたい・・・。』
だったんです。
今、この文章かきながら、涙が浮かんでいるんですが、
あの時のわたしは、
「自分に価値はなかった」
「誰にも求められてないんだ」
「これまで、人に感謝されることを頼りに生きてきたんだな」
って、背中が丸くなるほど、
むねが痛かったんです。
それまでは、
看護師として、真面目に、
患者ファーストで日々働いていました。
すると、何かと感謝されることが当たり前になってたんですよね。
例えば、
他の看護師には暴言吐きまくる患者さんでも
グイグイ関わりにいっていたので
そういう患者さんからも意外と信頼してもらってて
「あんたがやるならいいよ」
と、看護抵抗がつよい人にも
なんなく対応しているような看護師でした。
だから、
「おみさん、Aさんのオムツ交換があるんだけど、
一緒にいってもらえませんか?」
とか、
「おみさん、Bさんが全然はなしきいてくれなくて・・・。
変わってもらえませんか?」
って、
スタッフから
頼られたり、
感謝されて、
それが、自分のこころを満たしていたんだと思います。
他にも、患者さんからは、
「おみさんにガーゼ交換してほしいから、
夜勤終わるまで待ってるから、
お願いしてもいいかな」
と、勤務終わっても
患者さんの対応したり、
「今まで何回も言われてきてよくわからなかったけど、
おみさんから説明されたら
めちゃくちゃわかりやすかった。
それじゃあ、これからこうなったときは相談したらいいんやね」
と、感謝されたり、
「おみだからお願いしたい」という人が増えるたびに
自分の価値を感じてたんです。
ただ、この積み上げてきたものが
すべて崩れ落ちた瞬間がありました。
それが、
仕事を辞めた時です。
いくら看護師という資格をもっていようと
いくら患者さんからの信頼を集めていようと
いくらスタッフから頼られていようと
病院という場を離れたら、
一瞬で、ゼロになりました。
たぶん、この「ありがとう」をもらうことが
心のよりどころになっていました。
自分が一瞬に無価値になると
人ってバグるんですね。
乳飲み子抱えて
「この子のための時間だから仕方ない」
「この子が産まれてきてくれて私はしあわせなはず」
「誰にも感謝されなくても自分の価値は自分がきめていい」
と思いながらも、
こころはぽっかり空いたまま、
何のために生きているかわからない日々を過ごしていました。
しかも、
超お真面目性格が
爆発していて
退職してたんです。
そのときは、専業主婦です。
共働きではたらかないと、生きていけない人生設計だったんですよね。
でも、
旦那の仕事の休みの関係で
おみが仕事続けられないから
育休手当をもらうのは法律に違反してるんだ
というまじめ思考で、退職しちゃってました。
友達からも、親からも、
「仕事復帰してみて続けられないならその時に考えたらいい」
「いまは、何も考えずに育児を楽しんでいいよ」
「みんな育休手当もらってから仕事辞めてる」
とか、説得されましたが、
ルールを守らないのはダメ。
とか、頭カチカチ人間でした。
ただその時は、
ちょうど、辞める口実にもなるからラッキーっていうのもあったんです。
ちいさい頃から、
なぜか、普通の人生を歩むことがイメージついてなかったんです。
親がまじめな会社員だったのをみて、
同じような介護士とかヘルパーとかの
施設職員が良いと言いながら、
心の底では、定年まで会社で働くなんて考えられねーって思ってました。
というのも、
たぶん、じーちゃんが窯元の社長だったので、
その背中を見てきたからだと思います。
じいちゃんは、
「焼き物をつくる」という自分が一生懸命になれることで
一つを極めて稼いで生活してたんですよね。
しかも、
人間としてめちゃくちゃできてる人でした。
人から好かれて
定年関係なく、自分が働けるまで意味を持って生きる
こういう背中をみせてくれていたから
それがうらやましかったんだと思います。
社長といっても
偉そうな社長じゃなくて
社員にしたわれてる愛され社長でした。
だから、退職するときに
フリーランスを目指したんです。
夢あふれる人のパワーってすごいですよね。
一見、こわそうなことにも
なんでも飛び込んでましたね。
赤ちゃんヨガと子どもヨガの二つのインストラクターの資格を取ったんですけど、
そこからどうやって、
自分を知ってもらったらいいんだろう
お客さんを集めるのはどうしたら、、、
レッスンを開くまでの道のりは?
ぜーんぶ、「自力で数当たれ」だったので
えー、乳飲子抱えてそんな危険はおかせんぞ。
と、その時点で
フリーランスの壁に絶望したんです。
というか、
自分の考えの甘さに、自分を許せなくなりました。
あの時の状況をまとめるとこうです。
☆地域で一番高給な病院を退職して
☆旦那に楽させるからって甘い言葉で、フリーランスに挑戦して
☆なにもビジネスについて学んでないからすぐ挫折。
で、
冒頭のおかあさんとの電話です。
泣きじゃくりながら
「人の役に立ちたい・・・。」
って。
ずーっと、誰にも相談できずに、
ひとりでモヤモヤしてて、
自分は何をしたいのか、
自分は何で落ち込んでるのか、
自分はなんでこんなに暗くなってるのか、
必死に考えてたけど答えがでなくて
誰かに助けてほしくて
おかあさんにやっと電話をかけたときに
自然に口からでた一言だったんですよね。
「人の役にたちたい」
でも、これって結局は、
「自分の価値をあげたら解決する」
ってわかって
そこから私の目の色が変わったと思います。
今思えば、
あの経験があったから今の自分に出会えたので
退職してフリーランスに挑戦した自分を
なでまわしたいくらいなんですけどね。
すべての選択は、
あるべくしてやったことだとわかりますが
「無価値」から「自分に価値をつける」にはどうしたらいいのか?
その答えが、情報発信にはありました。
「すべては、知識の差がお金につながる」ということです。
これは、ビジネス人の常識なので、
知ってるよーって人も多いと思います。
でも、これって稼げるだけじゃないんです。
「知識の差」は、自分の価値を上げることができます。
言い換えると、
「おのれのスキルをあげる」ということです。
会社に頼らずに生きていく唯一の方法でもあります。
知識をつけると稼げながら、
実践すると経験がたまる、
経験がたまるとスキルが上がる、
スキルがあがると自分の価値をあがる
自分の価値があがると「自分の心を満たされる」
これが、私のめざすべき人生のみちだと気づきました。
ビジネスの勉強をして
稼いだ実績を積み上げてきたから
人への提案やアドバイスができて
自己肯定感がばくあがってます。
つまり、
こころが満たされてなんか幸せなんです。
つい、さきほど、コンサル生と話をしたんですけど、
60分ちょっと話したけど、
55分くらいはコンサル生の本業の悩み解決の方法を提案しました。
簡単に言えば、
「本業のトラブルで副業に気持ちが向かない」ってことだったんですけど、
副業で稼がせるのが私の仕事なので、
まずはその問題を解決しました。
「そのためにやれることは、3つあって~。」と、ペラペラって話したんですけど、
これ面白いことが起きてるんですよね。
半年前の私が、
コンサルうけててメンターに教わった事そっくりそのままだったんです。
もうなんか、立場が変わってるけど、
デジャブだったんです。(笑)
そのこともコンサル生に話しました。
「半年前はこうやって、私が同じ内容を相談してたんですよ。
半年後は、〇〇さんがコンサル生に同じ話してるかもですよ~」
って。
「だから、今の悩みって、ネタになるんですよ。
私もおんなじ経験しましたよー、って語れるネタになるので、
悩んだとき、トラブルあったとき、”ラッキーネタゲット”って思いません?」
って話したりしました。
こんな話をしてると、
「なるほど、確かに」の嵐がもらえるんですけど、
オンラインMTGの前後の変化って
面白いほどに人は変わるんですよね。
私自身も、オンラインMTGの前後では人が変わったようになるので、
自分よりマインド高い人や
いろんな経験してきた人に相談するのはおススメです。
”誰にも頼らず成功したい”ってプライドがあった時期は
なんにもうまくいかなかったけど、
ここを切り替えてから
一気に成功思考にかわったのが自分でもわかりました。
いままでのつらかった経験、
上手くいかなかった経験、
誰かに相談した経験、
これを話すだけで
誰かの役にたてます。
自分がコンサル生に対して
価値提供できてるんだなって、
自分の成長を嬉しくも思うんですよね。
それと同時にコンサルとったら稼がせることができるという自信にもなってきます。
マインドブロック壊すことにもつながるですが、
その話はまた今度にします。
はい、
ということで、
私はこれからも「自分の価値をあげつづけたい」ですし、
「コンサル生の価値をあげるサポートをしていく」し、
「フォロワーさんの価値をあげるお手伝い」もやっていきたいです。
人が自分の意見を聞いてくれないのは、
自分の価値が上がれば、サクッと解決するんです。
人は自分の価値の上げ方を知らないだけで、
苦労してる人が多いんだなーって思って世の中見てるんですが、
自分の価値を上げさえすれば、
ほぼ全てのトラブルはなくなります。
自分の価値を上げれば
当たり前に稼げるし、
自分の価値を上げれば、
部下が指示をきいてくれるし、
自分の価値を上げれば、
毎日が笑顔ですごせます。
もし、
「自分の価値を上げる」ということに共感いただけたら、
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