こんにちは、おみです。
意味わからんタイトルになってますが、
日頃、ビジネス脳と地頭きたえるためにこういうことやってます。
おもろいかなーと思ってブログにしてみました。
というのも、
今日、久しぶりに夢を見たんですよね。
場所は、ビニールハウスの中でした。
よく、野菜そだてたり、イチゴ育てたりしてる
あのビニールハウスです。
ビニールハウスみたいな透明なものに包まれた空間で、
私は、水てっぽうみたいな武器をもってました。
ビニールハウスの広さは、テニスコート3つ分くらい。
そして、
3~5歳の黄色い帽子をかぶった体操着の50人くらいの子どもたちを
ハチから守るというルールのもと、戦っていました。
保育士みたいなピンクのエプロンをつけた先生たちも
子どもたちを必死にカバって、みんなで逃げ惑ってるんですよね。
子どもたちも「わー」「キャー」いって
先生たちも姿勢をひくくして両手をひろげて
「あぶない!」
「〇〇くんこっちおいで!」
「うわ!」
「(ハチは)あっちいって!」
って
騒然としてました。
そして、
持ってる武器は、形はマシンガンみたいな形だけど、
撃ったら、特殊な液体がでてきて、
その液体に触れたら、”ハチは一瞬で天国へおさらばする”という
秘密兵器だったんですよね。
しかも、撃ったら、スプラトゥーンみたいに周りにまき散らすように液体がしっかり発射されるっていう
ハチにむけて
撃ちさえすればほぼ液体はかかるってやつです。
ただ、どんどんハチは追加されてくる。
そんな中、どうやって子どもたちを守ったらいいのか?
特殊てっぽうで、ハチを撃退しながら考え続けました。
アドレナリンがバシバシでて、夢の中なのに
頭はフル回転です(笑)
あ、ちなみに、私と同じ武器を5~6人が持ってます。
ただ、現状は、
みんな逃げ惑って、武器持ってる人もまばらに手あたり次第ハチを攻撃しています。
さて、
あなたならどうやってハチから子どもたちを守りますか?
① 増え続ける限り、ハチを撃退し続ける
② 子どもたちを一か所にあつめ、武器を持った人を子どもたちの周囲に配置する
こうやって、考えると②を考える人が多いのかな?
と思います。
①だと、可能性として、子どもがハチにやられる率があがりますね。
と、大半の人は、ここで落ち着くかと思いますが、
こっからなんですよね。
ビジネス脳で考えるとすると、
”前提を批判的にとらえる”ということがキモになってきます。
常識破壊ってやつですね。
そのルールって、本当なの?
その常識は、おかしくない?
と、ひねくれた視点って大事になってきます。
ここでいうなら、
☆ 特殊な液がはいった武器でしかハチは撃退できないのか?
☆ そもそもハチはこちらを攻撃してきているのか?
☆ あれ?ビニールハウスの中にいつづける必要があるのか?
こういわれると・・・。
「確かに・・・」
「なんでそれを疑わなかったんだろう」
ってなりませんか?
特に、日本人って、真面目なんですよね。
ルールに縛られている
決まりを守るのが当たり前
守らない人は悪いやつ
そうやって育ってきたので、
スタートで言われたことに疑問さえ抱かないんです。
さっきの夢で言えば、
普通に現実で起こったとしたら、すぐビニールハウスから出ますよね。
もっと安全なところに避難します。
この”前提を批判的にとらえる”ってのは
ビジネス的にいうと、「常識と考えていることは実はそうでもなかったりする」ってことです。
例えば、
・男は化粧しない
⇒男性もメイクする
・脱毛は女性のもの
⇒男性もヒゲ脱毛する
・ハゲで悩むのは男性
⇒女性も薄毛で悩んでる
こういうところに、
ビジネスのチャンスって落ちてるんです。
常識破壊や、ズラシってやつですね。
そして、
さっきの夢の話に戻ると、
ハチが襲ってきてると思ってたけど、ただ蜜をさがしてただけかもしれない。
し、
もしかすると、毒がない新種のハチかもしれない。
実は、ハチからの害は0だったかもしれません。
こういうことから、
人間理解まで思考はめぐっていって
”よく知らないものは怖い”
”既知のもので考えてしまう”
とかもビジネスポイントだったりするんですよね。
”よく知らないものは怖い”から、
人はなかなか飛び込めない。
例えば、
情報発信の世界・・・。
これも、よく知らない人は、
あやしい
変なことやってる
それで稼げるはずがない
って思ってます。
でも、実際、中に飛び込んでみて、
教材買って、
コンサル受けて、
ちゃんとした情報商材ほど最高の利回りのものはないと思ってます。
知らないだけで、恐怖感じるのは、まじでもったいないですよね。
知識として学べば何も怖くない。
一度経験してみたら、良さがわかる。
何も知らずに、おびえて動かなければ、おいしいのかまずいのかもわからない。
食べず嫌いみたいですよね。
そして、
”既知のもので考えてしまう”は、
ルールに従うってのと似てますが、
これはもう少し、深い考え方があって、
「自分の中で答えを探しても、答えはない」ということです。
意味がわかりますか?
稼いだことがないのに、
稼いだことがない自分の中に、
稼ぎ方の答えはないということです。
つまり、
稼いだ人の中には答えがある。
ということは、
稼いだ人に聞くしかないということです。
夢の話に戻れば、
新種のハチの可能性は、
ハチの専門家、研究家、プロに聞かないとわからないってことですね。
こうやって、
あらゆるものの共通点探しを日頃からやっています。
そうすると、
例え話のストックがふえるし
説明がわかりやすいって言われるし
今までで一番しっくりきたとか喜ばれます。
真面目な人ほど、
ビジネスとは・・・。
と思考がこりかたまりがちなんですが、
実は、脳みそふにゃふにゃで
日常とビジネスをつなげる訓練した方が
自分自身が楽しくやれるし
肩のちからが抜けるし
その方が、
いいアイデアがふってきたりするんですよね。
以前の私が、
そうやって、
眉間にしわを寄せて、
PCとずーっとにらめっこして、
副業時間だけビジネス脳に切り替えようとしてたので
上手くいきませんでした。
ビジネス脳って、
顧客理解や購買意欲にもつながるから、
ありのままの自分と切り離す必要はないんですよね。
と、
この話は脱線しすぎそうなので、今回はこのあたりにしておきます。
今回の話は、
ハチと戦うというどうでもいい夢の話でしたが、
意外とそういうところに、
発想の転換だったり
抽象具体の訓練機会だったり
ブログのネタにもなったり
お得な使い方ができますよ、というお話でした。
何か気づきがあった方は、
公式LINEに感想いただけると嬉しいです。
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