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モチベは変幻自在にコントロールできる

こんにちは、おみです。




相談うけてて、1番多い悩みは、


「なかなかやる気がでなくて…」

「やったらいいんですけど、甘えが…」

「こんなんじゃ、ダメですよね。」



と、モチベがあがらなくて悩んでる人って多いんだな―って思うので、




今回の記事は、


「モチベの操り方」について話していこうかと思います。


そして、

モチベコントロールがうまくいっても避けられないのが
燃え尽き症候群なので、


「燃え尽き症候群の予防方法」も後半に書いています。



結論としては、


モチベは自由自在にコントロールできます。


上げようと思えば上げ放題。

逆に下げようと思えば下げ放題になります。



だから、


モチベのコントロールが上手い人はおのずと、

行動力があがるし、
ミスっても、変に、落ち込んで急ブレーキがかかることもない、ですよね。


今まで、私は


凡人マインドだったので、




目標まで届かなかったり、

自分よりもすごい人をみると、


委縮したり、嫉妬したり、行動落ちたり、


ひどい時には、1~2か月、モチベがあがらず低迷状態。


ってのを経験してました。


こうなると、まじで廃人みたいになるんですよね。



「どうせ私なんて、センスがなかったんだ。」

「こんなにやっても意味ないんじゃないかな。」

「もうあきらめた方が楽なんじゃないの。」

「周りの人は、帰ったらドラマみたり飲み歩いたり楽しそうにしてるのに、それに比べて私は…。」




みたいに、

ひがみ、ねたみ、あきらめの「ネガティブ三銃士」をひきつれた親玉みたいになってました。



そんな私なんですが、


モチベのコントロール法を知っただけで、




こんな負のオーラなんて吹き飛ばして、



「毎日、挑戦がたのしくてたまらねー」
「寝るのももったいなくて、日をまたいでもやっちゃう」
「やってるから、そりゃ成果もでちゃうよね」


って状態になりました。



なので、



どうしてもモチベ上がらねーって人は、

ぜひ読んでみてください。


そもそもなんですけど、

モチベって勝手に上がってくるもんじゃないんですよね。



いままで、「モチベあがってきたからやりたくなる」って経験があった人って

多いと思うんですけど、


実は、これ間違ってます。



気づいてない人もいると思うんですが、




「モチベ上がってくる」前には、必ず、誰かに刺激されてます。



例えば、


何かの資格を取ろうとしたとき、


車の免許にしましょう。




「よし、自動車学校通うぞ!」って気持ち高ぶってるときなんかは、

  • 友達が免許もってて、楽しそうに彼女とデートに入った話きいた
  • 釣り好きで、好きなタイミングで釣りに行ってる人の話をきいた
  • 電車通勤だけど、雨降った日は車通勤の人がうらやましい

って、周りから刺激をうけてるんですね。


人の話をきいて、想像してアドレナリンがでた。


だから、脳みそが興奮して、モチベがあがっちゃった。


って流れがあるんです。




これを自分で作ればいいだけです。





でも、うまく自分を刺激するにはどうしたらいいの?


って難しく考える必要はなくて、



めっちゃ簡単で誰でもできる方法があります。


それが、

『5秒以内にやりはじめる』です。


動くことで自分に刺激を与えている。

これで十分です。


何をやろうかな?

とか考える必要はなくて、



情報発信の場合は、

”まずPCの前に座ってみる”



これだけです。



何をやろうかなって考えてもモチベはあがりません。



モチベって実は、やってたら上がってくるもんです。



行動しないと盛り上がってこないんですよね。



中学のときバスケ部だったんですけど、


シュートが決まったから、楽しくなる。

パスが通ったから、もっとパスの精度をあげたくなる。

試合で勝ったから、日ごろの練習にもさらに身が入る。



こういう感覚わかりますか?



とりあえずやってみることです。


ブログも1記事かこうとおもうと、

ちょっとお尻が重くなるときもあるんですけど、



5行だけ書いてみよう。


で、スタートしたら、意外と書き続けてたりするんですよね。



これって、ハードルをめちゃくちゃ下げてるって意味でもあります。



モチベって、やることが大きければ大きいほどあがりにくいんです。




例えば、10時間かかる作業にとりかからないといけないとき、、、


今から10時間ってことは、夜の8時までやらなきゃいけないのかーとか

先のことを考えちゃうと
モチベがダダ下がりするんですよね。


でも、まず、10分だけ進めてみよう。


って、先のことは無視してやってみると、

案外、楽しくなってきたり、調子があがってきて5時間で終わったりします。



イヤになったら休憩したらいい

疲れたら、遊びに行けばいい


くらいのラフさも大事かなって思ってます。


自分にプレッシャーかけることは

ときには、うまくいくんですが、



毎回、毎回、本気で挑みます。全力出します。ってのだと、



途中で失速したり、
ちょっとミスったり、
少しでもうまくいかなかったら、



ちーん、モチベ下がりました。


で、立ち直るまでに時間かかったりするんですよね。



だから、モチベ上げたければ、

自分の感情は無視して、5秒以内に動き出せばOKです。


あとのことは、あと考えよ。で、問題ないです。



モチベがないときほど、

機械的に動けばいいだけです。




そして、動いて

モチベ上がってる時に、

事業計画の立て直しだったり、
目標設定の再設計だったり、

やってると、



アドレナリン大量だから、


いいアイデア湧いてきたり
楽しいこと思いついたり


ワクワクが止まらなくなります。




すると、勝手にモチベが維持されるって仕組みですね。


ただ、ここで要注意なのは、


モチベが上がり続けることはありません。


人間の体には「ホメオスタシス」っていう

上がりすぎた時は、もとにもどすという機能がついてます。


フラットの状態にもどすようになってるんですよね。


ホルモンのフィードバックとか言われるんですけど、


アドレナリンが出すぎると興奮して



寝れなくなったり

ソワソワして落ち着きがなくなったりするんですよね。


だから、寝るためには興奮をおちつけないといけないってことですね。



そうやって体は、傾きすぎたらバランスをとるように調整しています。



よく、燃え尽き症候群ってありますけど、



あれって、


無理にアドレナリンを出し続けたときに
糸がきれたように無気力になってしまうやつですよね。


ちょいムズテクニックとして、


燃え尽きないためには、

毎日寝る前にアドレナリンスイッチを切って
朝おきてから、アドレナリンスイッチを入れる


ということをすれば、いいんですけど、


ゼロにしてまたリスタートって

なかなか、この変動に気持ちがついてこなかったりします。


だから、



ついでに、

燃え尽き症候群を予防するためのマインドについても

お伝えしておきますね。




いちいち燃え尽きてたら

またエンジンかけるまでの時間がもったいないですからね。


マラソンのように、

安定して継続できるのが一番、精神的にも肉体的にも楽なんですよね。



結論としては、


最終目標をちょっと遠い所に置きなおす


ということです。



燃え尽きるってことは、

目標のために頑張って、その努力が報われた。


ってときに起きやすいんですね。


努力が報われなくても、燃え尽きることはあるんですけど、


一番、消し炭になるほど燃え尽きるのは

”目標がかなった時”なんです。


例えば、

「副業で月20万の収益を達成する」って目標があったとき


それがかなったときに
人は、燃え尽きます。


だから、それを予防するためには、


最終目標がかないきる前に、


新たな最終目標を立てるんです。

人は、目指すべきところが決まっていれば、

立ち止まる余裕なんてないんですよ。


「月20万さえ達成すればいい」

「あとは燃え尽きてもいい」

って時には、必要ないんですけど。




多分、それで満足する人って少なくて、


「月20万円を安定して稼ぐ」
「月20万をかせぎながら作業時間を半分に短縮する」


とか、次の目標があるはずなんです。


人って欲深いので、


探せば探すほど、いい目標って見つかっちゃうんですよね。

人間理解は、深めれば深めるほど

おもろいし、ビジネスにうまく活かせるので


心理学とかおすすめではあります。



話を戻すと、


要するに、



燃え尽きる前に、次の目標を決めちゃいましょうってことです。




それでは、まとめると


・モチベを上げたいときは『5秒以内に動く』

・燃え尽き症候群の予防方法は、『最終目標をちょっと遠くに置きなおす』


という話でした。



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